どこまで事実と重なってるのか、とっても気になりながら読みました。
戦や政に関心が高い女性というと、男まさりで気が強そうだけれど、本の中ではもう少し物腰柔らかい雰囲気で描かれていて、不思議な女性だなあと。
若桑みどりのクアトロ・ラガッツィを読んだ直後だったので、徳川時代に入ってからの切支丹の続きの話を読んでるようで、とても興味深く、ますます実際はどうだったのかなぁと気になってしまいました。
村木嵐のお話は本当に、どれを読んでも良いですね!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年9月14日
- 読了日 : 2024年9月14日
- 本棚登録日 : 2024年5月4日
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