参ったな。こういう本のレビューを書こうとすると、どんな表現をつかっても薄っぺらくなってしまう気がして言葉に詰まる。作家でありルポライターでもあった開高健氏が、ベトナム戦争を取材した自身の体験をもとに書いた戦争文学。内容を紹介したかったのだけれど、咀嚼して言葉に変えようとする端から嘘になってしまう気がする。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説(国内/男性作家)
- 感想投稿日 : 2013年1月28日
- 読了日 : 2013年1月28日
- 本棚登録日 : 2013年1月28日
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