眼と脳と身体の不思議な関係は、目からうろこが落ちるような感じがありました。もっと人間が原始的だったころには、もっと上手に身体を使っていたということかもしれません。
考え方については、いろいろと細かく書かれていますが、実践についてはごく簡単なものしか具体的にはかかれていません。ワークショップにいかないと、その実態はつかめないというこのでしょうか。
モノを見るということについて、もう一度考えさせられる本でした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
心と身体
- 感想投稿日 : 2011年4月30日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2010年12月29日
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