すれ違い夫妻の下からいなくなった子猫のタマが、町内を歩いて見たものは?不登校になった女子中学生、徘徊を始めた老母、希望が持てないフリーターとアイドルの少女…。走り続ける毎日の中でふと立ち止まった人々が、それぞれのきっかけで元気を取り戻していく感動の物語。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学・評論
- 感想投稿日 : 2019年5月21日
- 読了日 : 2015年5月1日
- 本棚登録日 : 2019年5月21日
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