ミレニアム2 火と戯れる女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

4.20
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本棚登録 : 2641
レビュー : 233
制作 : ヘレンハルメ 美穂  山田 美明 
つきみだんごさん ミステリ海外   読み終わった 

前半は割りとだらだらーっとしています
映画のPART2にありがちな展開が小説で
繰り広げられます。
リスベット・サランデルの事が好きな人は
ますます彼女のことが好きになるでしょう。
でもこのあたりが個人的には下巻の感動につながったので
なくてはならない導入部だと思います

そしてミレニアム1ではよく見えなかったミカエルの
キャラがここにきてやっと立ってきます。
彼のことをただの優等生だと思っていたのですがさにあらず。
彼のニュートラルな精神は羨ましくなるほどに特殊な才能です。

話は1よりはこちらの方が現実味があって好きですね
日本の刑事ドラマっぽくて、違和感がありませんし
さらさらと読むことができます

ただしリスベット・サランデル絡みは相変わらず黒くて重い。
彼女の純粋ではない真っ直ぐな心に救われます

レビュー投稿日
2013年2月22日
読了日
2013年2月22日
本棚登録日
2013年2月22日
3
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