サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福

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レビュー : 662
gashirahonさん  未設定  読み終わった 

印象に残っているのは、
絶滅の話
ホモサピエンスが生息する範囲を広げていったとき、そこでは必ず他の種の絶滅があった。それはマンモスなどの多くの絶滅動物だけの話ではなく他の人類種ネアンデルタール人、フローレシエンシスなども例外でない。ホモサピエンスによって絶滅させられた人類種や動物は二度とお目にかかれない。

農耕の話
人類が農耕を始めたって事は文明の起こりで、素晴らしい発展の基礎となったって認識だったが、どうもそういう見方だけじゃないらしい。要は、人類は小麦やイネ、ジャガイモに支配されてるんじゃない?って事で、穀物のせいで人類は一つ処に縛りつけられ1日の大半を世話に追われる生活になった。加えてそれまでの雑食の食事から穀物に変わった結果ビタミンやミネラルの摂取量が乏しくなったし、飢饉や菌の感染で1度に大量の犠牲を出す事にもなった。そして富めるもの、飢えるものの差も産み出した。

人類の認知革命は虚構によってもたらされた。
これは、なるほどなと思った。プジョーの話しとか。長くなるのでもう書くのやめます。

読んで損なしサピエンス全史。

レビュー投稿日
2020年11月2日
読了日
2020年11月2日
本棚登録日
2020年10月25日
6
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