内容(「BOOK」データベースより)
絵双紙本屋の紀の字屋に出入りする浪人・清七郎は、弱い者を見過ごしにできぬ性分。江戸の町に不慣れな者たちが辛い目に遇っていると知り、自分の足で調べ上げた切り絵図を作りたいと夢を抱く。折しも主の藤兵衛が病に倒れ、清七郎に店を譲りたいと持ちかけられる…。清新な時代小説書き下ろし新シリーズ。
平成30年6月4日~6日
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
平成30年
- 感想投稿日 : 2018年6月6日
- 読了日 : 2018年6月6日
- 本棚登録日 : 2018年6月6日
みんなの感想をみる