内容(「BOOK」データベースより)
女医者千鶴の助手をしているお道の幼馴染み・おふみが、許嫁の松吉にわけも告げず、吉原に身を売った。真意をただそうと、おふみの両親のもとに出向いた千鶴とお道だったが…。医学館の教授方だった父・桂東湖の遺志を継いで医学の道を志した千鶴の活躍を描く、書き下ろし時代小説シリーズ第四弾。
平成30年6月17日~18日
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
平成30年
- 感想投稿日 : 2018年6月17日
- 読了日 : 2018年6月17日
- 本棚登録日 : 2018年6月17日
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