”心を開くのよ”この言葉が一番心に響いた。心を開く。言うのは簡単だけど、実際そうするのはすごく難しい。
すごく興味深いなと思ったのは、不自由なく愛されても、自分が人を愛さなければ幸せだと感じないのに、不自由すぎてみじめな想いをしても、自分から人を愛すると、本当に幸せだとエドワードが感じたことだった。それにしても、エドワードは成長したなぁ。自分を見ているみたいで、恥ずかしく思った。やっぱり辛くて悲しい経験をしないと、心は磨かれないのかしら? 

2009年7月12日

I love it!です。本当に大好きです。この本の著者、ヴァージニアさんは、”主人公の前に、どうしても越えられない困難を置きたかった。それで主人公にしてほしかったことは、信じること。だめで辛いことだらけでも、可能性を信じることをしてほしかった”と言っています。私はこの言葉が大好き。主人公は、物語の中で、たくさんの辛いことに遭遇する。それでも頑張って、最後には素敵な夢をみつけてしまう。主人公ラヴォーンは本当に賢くて強いなと感心してしまう。”信じる”この言葉がもっと好きになった。

2009年7月9日

物語の始まりや、設定はすごくよくて、始めからスッと入り込めた。これからどうなっていくんだろう。この親子の身元は一体分かるのか。始めの部分は本当に大好きだったけど、終わりの部分は自分の好みじゃなかったかも。。。
それでも、ハイディの感じ方や、ものの見方は大好き。ハイディはとっても強く、頭のいい子。私もハイディみたいになれたらなぁ。

2009年7月9日

感じることだけど、言葉にはどうしてもできない感情や想いが、やさしく、素直に表現できていて、本当の意味で親しみを持てた。ジュリーの怖がる気持ち、わかるな。ラヴォ−ンの積極的さには感動。 登場人物が置かれている状況には、すなおに入り込めることはできなかったけど、物事ひとつひとつの捉え方や、見方、言い表し方が、とても素敵だった。

2009年7月9日

”光をともせ” きっと、この光は、おばあちゃんにとってみたら、”歌うこと”で、シェルビーにとってみたら、”絵を描くこと”なんだと思う。この”光”は自分ひとりにしかない才能。これを自分のためだけに使うんじゃなくて、誰かを喜ばせるために使うこと。これをおばあちゃんはいいたかったんじゃないかな。 何回も読み返した。 この本の翻訳家の講演会の時に手にしたもので、本に対する思い入れが大きい。

2009年7月9日

主人公の生々しいほどの素の気持ちの表し方にびっくりした。私もこういう風に思ってた!とすごく共感できた。うらやましかったのは、主人公が素直に自分を表し、それを受け止めてやさしく諭してくれるおばあちゃんがいたこと。一番すごいなと思ったのは、主人公が自分の行動を見返り、反省していたこと。この本を読んで、自分が良かれと思っても、相手は逆に受け取ることもあること。友達とはなかなか難しいものだ。とわかることが出来た。着眼点が素敵。やっぱり食べ物は人を幸せにするんだと気づいた。

2009年5月14日

Cassの勇敢さには感動。私もCassみたいに勇気があったらなぁ。 それにしても、この物語で、大切なことに気づいた。それは、甘い言葉で人を誘惑するものには罠があるということ。Dr.LもMs.Mauvisも一見いい感じの人たちだけど、本当の意味でのいい人ではない。 甘い話はないし、見極めることの大切を学んだ。

2009年4月24日

心に草木が根をはるような感動を覚えた。一人の少女のちいさな行動が、たくさんの人の心を変えていった。私もそういうものに日々出会えるように努力したいと思った。

2009年4月19日

salの自分への見返りがすごいと思った。同じ境遇に立っている友達を見て、自分がしたことを反省している。すごい。最後の部分を読んだときは、本当に悲しくなった。今はつらいけど、salならきっと素敵な女性に成長していくんだろうなと確信した。

2009年4月14日

少し暗い印象を受けた。それはきっと、なにもかもが決められた、守られた、モノトーンな世界が設定だからだと思う。この本を読んで感じたことは、悲しいことや辛いことから、知恵が得られるということ。傷つくことは怖いけど、その分成長できるのだと感じ取ることが出来た。

2009年4月14日

Ramonaは外交的で、強い子だと思った。先生が陰でRamonaのことを悪く言ってたシーンでは、私まで悲しくなった。それでもあとから先生にその時の傷ついた気持ちをきちんと伝えたRamonaはすごいと思った。

2009年3月16日

お姉ちゃんと弟の個性が、目の前に置かれているくらい、ドーン!と強く描かれていたと思う。家出して美術館に住むなんて。。。作品自体の印象がとってもとってもとっても強い。結構好き。

2009年3月16日

すみこかわいすぎ!

2009年2月6日

本当の希望を与えてくれる本。彼女は本当に強い少女だと思った。彼女みたいに強い人間になりたいとあこがれた。悲惨な事故は、彼女なら乗り越えられる、と神様が見込んで与えたのかもしれない。逆境をプラスに変える彼女は本当にすごい。すごい!強い!かっこいい!

2008年12月26日

ブレイクさん目当てで読みました。ブレイクさん最高。経歴を読んで、絵を描くために生まれてきた人という印象を受けた。

2008年12月8日

ブレイクさんの絵が素敵

2008年12月8日

ちょっと難しかった。言葉を勝ち取るか。。。大江さんの文章や言葉は独特だと思った。

2008年12月4日

児童書だけしか読んだことがなかったけど、この本を読んでびっくしりした。大人の男の人の本だなと思った。私には戦争の経験がないから、内容もあまり共感できなかった。

2008年12月4日

最後のページの小池監督が言った言葉が胸に残った。高橋選手は性格で勝った。才能を持った選手はたくさんいる。でも自分の意見だけを通して、心を閉ざしてしまう。でも高橋選手は、いつも素直で監督の言うことを取り入れた。 これを読んで私も素直にならないとなと思った。

2008年11月30日

講演会に行ってきて、サインして握手してもらいました! お話を聞いたあとには、本当にいろんな見方や思いをいだきながら本を読むことをできました。菜の子先生は不思議だなと思った。

2008年11月30日

ロアルドさんは九月が好きだと言っているけど、私は九月が一番嫌いな月。

2008年11月22日

食べ物のあたりや夫婦の不潔さでは想像して気持悪くなった。それにしても、動物たちの発想はおもしろい。接着剤で、部屋を全部逆さまにしてしまうとは。。。夫婦は意地悪で最悪だったけど、消えてなくなったときは、残念だと思った。

2008年11月22日

夢を吹き込むなんて、素敵。最後にこの物語を本にしようと思ったのも素敵。読み書きがあまり得意じゃなかった巨人が、最後の方で、1千冊以上も本を読んだというのはたまげた。発想のユニークさに呆然。。。

2008年11月22日

なんていう発想!物語の最後の文に惹きつけられた。「いつでも、きみのまわりの世界を、好奇心一杯に目を見開いて見渡してほしい。だって、すばらしい秘密の世界は、たいていありそうもないところに、隠れているものだからね。魔法の力を信じない人には、絶対見つけられっこない世界だよ」

2008年11月22日

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