著者が自分を顧みて揺らいだりする姿が等身大で、共感しながら読めました。子育て中、小説家になりたい。自分と重なるところは、うわあ、と心を揺さぶられる感じがした。
ただ自分と重ねきれないところもあって、それは著者が自分を好きで人との関わりに臆病でないところ。堂々としてなんでもできる人に思える。羨ましい。でもこの人ならその醜い感情も含めて、わかるよと受け止めてくれそう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日記・エッセイ
- 感想投稿日 : 2025年3月31日
- 読了日 : 2025年3月23日
- 本棚登録日 : 2025年3月23日
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