紙の月

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本棚登録 : 2783
レビュー : 512
著者 :
happykyoさん 文学・評論    読み終わった 

ひと一倍正義感の強い平凡な主婦、41歳の梅澤梨花が何故何故と考えさせられるストーリーだった。
わかば銀行の契約社員、最終的には約1億円を横領して海外に逃亡していく中で、本人もひたすら過去を振り返る。
夫婦間の価値観?大学生の光太との出会い?ボランテアにも力を入れていた若かりし頃、お年寄りに親切で優秀な社員がと思う時、切なくって切なくって。
堕ちるときは、何でもない心の隙からとんでもないことになるんだなーと悲しいストーリーであったが角田さんの描写力に引き込まれる作品でもあった

レビュー投稿日
2013年6月7日
読了日
2013年6月6日
本棚登録日
2013年5月24日
3
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