デルトラ・クエスト(全8冊)

  • 岩崎書店 (2003年3月1日発売)
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本棚登録 : 85
感想 : 8
4

長男(10)が、この本だけは好きだというので、日本語版と英語版ゲット。
とりあえず日本語版を最初に読みましたら、RPGっぽくて面白いです。

リーフ:主人公。鍛冶屋の息子
ジャスミン:ヒロイン。野生児
バルダ:16年も乞食していたおっさんだが元王国衛兵。2人の監督役。
なのでベテラン剣士かと思えば、物語上マッタク役に立っていない。


リーフは主人公なのに剣であんま戦いませんが、その分頭脳派で、数々の謎を解いて進んでいくのが気持ちよかったです。
ジャスミンは、作者に一番愛されている。おっさんがマッタク役に立たない分、オールマイティーなほどの能力持ちで、全巻に渡り主役を差し置いて敵やっつけてました。

原作が英語なので、言葉の謎かけなど、和訳が難しいんじゃ? と思いましたが、
うまく訳されていて感心しました。特に2巻の沼。

最終巻は、どんでん返しの連続で、所詮子供向けの冒険活劇本とナメて読んでいた私は、予想を裏切る展開の連続で驚きました。そして不覚にもジャスミンの宝物の紙切れに涙してしまいました。

シリーズ2も読みたい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2012年5月1日
読了日 : 2012年5月1日
本棚登録日 : 2012年5月1日

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