フィクションだとは分かっているけど何か予言めいた作品。
トム・クランシーは日本がお好きではなかったようだけど、中国とは2回目の戦争を描くのだろうか。だとすると、日本以上に中国が好きでないということになるのかな。
その中国は作中にあるような行動に出ても不思議ではない状況だけど、現実のアメリカにはジャック・ライアン的な大統領はいないわけで...。物騒なことが現実に起きないでほしい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
フィクション
- 感想投稿日 : 2014年2月6日
- 読了日 : 2014年2月6日
- 本棚登録日 : 2014年2月6日
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