この本の一番の特徴はやはり、タイトルにもある通りイラストにあると思う。内経では12経ほぼ同じ深さを流注するが、傷寒論では身体を円で捉え、寒邪が表面から徐々に深く入り込んで行くイラストは分かりやすかった。
内容も入江先生の本なので信頼性の高い内容、初学者に読んで欲しい。
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- 感想投稿日 : 2018年6月25日
- 読了日 : 2018年6月25日
- 本棚登録日 : 2011年8月21日
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