著者は小学生にして早くもインディアンに興味を持ち出し
意思を貫き20歳からアメリカに留学して
夏の課外授業で人類学に出会いついにナバホ村に行く
伝承文化を子供に伝える現場に触れるために保育園を選ぶ
そこから何年も掛かって
シャーマン一家へとつながる出合いを重ねていく
祈り・祈祷・魔術・自家放牧に農業・祭り・教育・歴史・
衣食住・羊の解体と感謝などなど居候しながら学ぶ
その間のエピソードを綴ったものがこの本である
他に「ナバホの人たちに聞く」「うさぎあそびうた」
「カラスと夜」
訳書に「ホワイトサンズ白い風白い時」「ナバホ・タブー」「クレイジーホース」「俺の心は大地とひとつだ」がある
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年12月7日
- 読了日 : 2014年12月7日
- 本棚登録日 : 2014年12月7日
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