魔女は世界に嫌われる 3 (ガガガ文庫)

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本棚登録 : 31
レビュー : 4
著者 :
霧崎寧々さん  未設定  読み終わった 

ワンピースを着た揚羽が可愛い。

まさかミドナが三百年前に支配を崩壊させた張本人だなんてビックリ。長生きにも程がある……。
というよりも、魔女(魔法使い)が長寿すぎるし、見た目からは想像もつかない。
彼女の起こした行動とそれによって得られた結果は、純粋な善意が必ずしも最善の結果につながるわけではないことのいい例だと思う。

アーシェの角が生えていた理由が思ったよりしょぼくてガッカリ。
でも、作品のテーマ(のようなもの?)からは外れてはいないように思う。

今の角人は当時の驕り高ぶった当時の魔法使いたちと大して変わらないのではないかと感じた。

「お母さん」と「ママ」というのは、良い表現だと思う。
魔女であることを誇りに感じていたギルダが人間になっても幸せに娘と暮らしている様子は、見ていてホッとする。
最後に二人が再開した場面は感動した。それにしても成長しても尚、女装が似合うだなんてすごい。

マルガレットは同じ角人であり戦っているという意味ではモーガンと似ているようにも感じるが、彼女とは違う意味でかわいい。

ご都合主義も多かったが、其れでもいいやと思わさせるだけの分は頑張っていたと思う。
最後はハッピーエンドでよかった。

レビュー投稿日
2017年3月26日
読了日
2017年3月17日
本棚登録日
2017年3月26日
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