この人は本気の変態だと、この人は本気で狂気に満ちてると、気持ち悪くなるほど衝撃的な小説でした。
無理矢理エロかったりグロかったり、雰囲気だけ格好付けた鬱ストーリーはこの世に腐るほど転がっていますが、この小説は作者の内面が全部曝け出されている上にそれが救いようのない変態っぷり…。
登場人物全員救いようがないです。
苦笑いするしかないような小説です。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年7月8日
- 読了日 : 2011年7月8日
- 本棚登録日 : 2011年7月8日
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