著者の苫米地さんは、今の日本の経済について、メディアで言われていることから反対の立場から話しています。
具体的には、日本は、不況、円高と言われているが、
実はこれは、メディアが作り出していて、実際は異なることを述べていいます。
たとえば、
円高の打撃については、大きな打撃ではないこと。
日本経済は日本が世界一有利であることなど。
これを読むと、今までのメディアが作り出した
思い込みが晴れるのでおすすめの本です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2018年6月30日
- 読了日 : 2018年6月30日
- 本棚登録日 : 2018年6月30日
みんなの感想をみる