ジェミーは、家の犬キングが死んでしまって、とても悲しみます。ジェミーが赤ちゃんだった時から一緒に過ごした色々な事が次々と思い出されてくるのです。大好きな犬が死んでしまった事とまっすぐに向き合う男の子の姿がゆっくりと描かれます。周りのおじさんやおばあちゃんの言葉も素敵です。初めての大きな悲しみを乗り越えるお話。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
外国文学
- 感想投稿日 : 2012年9月3日
- 読了日 : 2012年9月3日
- 本棚登録日 : 2012年9月3日
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