はじめて飛び立ったスズメの子が、疲れてよその鳥の巣で休ませて欲しいと頼むが、鳴き声が違うからと断られ続け、夕方になってもう飛ぶ事も出来なくなり、「ぼく、ちゅんちゅんってしかなけないんです。」と言うと、お母さんだった。というホッとするお話。1年生を見ていると、本当に毎日がチャレンジと冒険なんだろうな。と思う。3年生くらいまで、見入って静かに聞いていた。(7分)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
外国の絵本
- 感想投稿日 : 2012年6月3日
- 読了日 : 2012年6月3日
- 本棚登録日 : 2012年6月3日
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