デイビッドとジョージの住んでいるところにハリケーンがやってきます。
ハラハラしてハリケーンが通り過ぎるのを待ち、翌朝外に出てみると昨日まであった大きなニレの木の1本が倒れていました。
「まるで眠っている巨人みたいだね!」
二人の男の子の想像力の前では巨木は何にでもなることができます。
大海原に航海に出たり、宇宙にだって飛びたてるのです!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2010年6月7日
- 読了日 : 2010年6月7日
- 本棚登録日 : 2010年6月7日
みんなの感想をみる