映画になって話題になっていたことも知っていたけど
読んでみて、想像していた以上によかった。
最初からぐっと引き込まれた。
寝る前に1つずつ読んでいったので
泣きながら寝ていった。
「長男の心得」では、思いっきり泣いた。
こんな人、絶対いる。
実際に、見てきたんじゃないかと思うぐらいリアルだった。
「親友の心得」は、最後を何度も読み返してうなされそうになった。
そして、「使者の心得」で余計に深みが増した。
前の4つの話の側面が見えることで、
死者からの気持もわかってきた。
辻村さん、やっぱり好きだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
た行
- 感想投稿日 : 2014年10月12日
- 読了日 : 2014年10月12日
- 本棚登録日 : 2014年10月7日
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コメント 2件
kokizoさんのコメント
2014/11/04
haruruさんのコメント
2014/11/04