中東欧史を基礎に、国民国家が成立した過程を神学哲学の基本を概説しながら、国民国家のあるべき姿を提示する良作。インテリゲンチャにしか理解出来ない物語なのは物語の限界としか言いようが無い。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2019年6月25日
- 読了日 : 2019年6月25日
- 本棚登録日 : 2019年6月25日
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