外国の本なので、感覚的に違うところもあるが、
親として子どもについ言ってしまうこと、やってしまうことは、同じ。
子どもに批判的で、説教したり、怒って監視しても、良い大人にならないばかりか、復讐とばかり親の嫌がることをする大人になる。
自分が子どもだった時に、親にして欲しかったことを思い出させてくれた。ただただ認めて欲しかった。
注意したらすぐそれを止めるのは子どものメンツがあるから、しばらく続けるとあったので
一度注意して放っておいたら、しばらくして止めた。
感情的にならないことは、私にも有効的である。
親であることをやめて、ベビーシッター(他人)だと自分を思い込んで付き合ったらどうなるか、一度はやってみようかな。意地悪な自分に気づくかもしれない。
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- 感想投稿日 : 2018年9月24日
- 本棚登録日 : 2018年9月23日
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