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このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法
- 北野唯我
- ダイヤモンド社 / 2018年6月22日発売
- 本 / 本
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転職経験者からすると、今更感のある内容。
IT業界にいたせいか、転職が裏切り者とかいつの時代の話?って感じた。
でも、これが売れるって事は、まだまだそういう空気があるんだろうなあ。
あと、物語風にしているのは面白いとおもったけど、なんか池井戸潤の劣化版みたいだった。
2018年10月27日
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沈黙のパレード (探偵ガリレオシリーズ 9)
- 東野圭吾
- 文藝春秋 / 2018年10月11日発売
- 本 / 本
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2018年10月20日
めちゃくちゃ評判が良かったので期待して読んだのだが、設定が奇抜すぎて謎解き部分にあまり集中できなかった。
面白くなくは無かったが、これが今年のナンバーワンと言われるとちょっと違うかなという感じ。
2017年12月15日
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おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか? (NHK出版新書)
- 池上彰
- NHK出版 / 2014年4月11日発売
- 本 / 電子書籍
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リベラルアーツの入門書。
さすが池上さん、わかりやすくまとまってます。
巻末に各テーマについての池上さんの著書がまとめられているので、
さらに深く学びたい場合はそれらの本も読むと良いと思う。
2016年1月7日
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メイカーズ進化論 本当の勝者はIoTで決まる (NHK出版新書 471)
- 小笠原治
- NHK出版 / 2015年10月10日発売
- 本 / 本
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最近話題のIoTを知るのにとっかかりとなる本。
それほど長くないのでさくっと読めます。
DMM make.AKIBAに行きたくなる。
2015年12月17日
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ミッション:インポッシブル/ ゴースト・プロトコル (字幕版)
- ブラッド・バード
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- 本 / その他
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脚本も面白いしアクションもよく出来ている。
2時間十分に楽しめるエンタメ作ですね。
2015年12月29日
安定して面白いけど、ちょっとワンパターンかな。
途中でだいたいストーリーがよめるし。
2014年8月29日
東野圭吾の中でも、あんまり好きじゃない系統の話だった。
期待が大きすぎたかなぁ。。
2014年2月8日
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ルームメイト (中公文庫)
- 今邑彩
- 中央公論新社 / 2006年4月23日発売
- 本 / 本
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途中である程度オチがよめてしまった。
帯でかなりあおられてたので、身構えてしまったのも良くないのかなぁ。
まあ、そこそこ楽しめました。
2013年12月23日
評判ほどじゃなかった。
ラストも今ひとつカタルシスに欠ける。
2012年9月21日
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禁断の魔術 ガリレオ8 (探偵ガリレオシリーズ 8)
- 東野圭吾
- 文藝春秋 / 2012年10月15日発売
- 本 / 本
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『猛射つ』が読み応えがあって良かった。
長編にしても面白かったかも。
2012年10月29日
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ニートの歩き方 お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法
- pha
- 技術評論社 / 2012年9月1日発売
- 本 / 本
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こんな生き方もありなんだなあ、と思わせる本。
確かに今の時代、どんどん消費するためにお金を稼がなくても、
それなりにお金をかけずに楽しめることがたくさんある。
むしろ、無料(もしくはそれに近い)で楽しめるコンテンツが多すぎて
消化しきれないのも事実。
でもまあ、ここまで割り切った生活は出来ないけど、、、
2012年10月26日
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なぜ投資のプロはサルに負けるのか? あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方
- 藤沢数希
- ダイヤモンド社 / 2006年12月7日発売
- 本 / 本
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プロのアクティブ投資のパフォーマンスは、結局はインデックスには勝てない、というよくあるテーマの本。
この手の本を読んだことがある人には、目新しくは無いが、文章がおもしろく、ついつい読んでしまう。
インデックスが一番、とはいえ、全ての人がインデックス投資をすると、それはそれで市場が効率性が損なわれるので、そういう意味でもアクティブ投資も必要、というのは、なるほどと思った。
2012年7月14日
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図書館危機 図書館戦争シリーズ3 (角川文庫)
- 有川浩
- KADOKAWA / 2011年5月25日発売
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今回の話の中に「言葉狩り」のエピソードが出てくる。
「床屋」という言葉が自粛対象の用語になっているとのこと。
実にばかばかしいんだけど、こんなネタを小説に組み込んでくるあたりが、
単なるエンターテイメントで終わらせないといったところか。
そして、いよいよラストに向けて話が進み出した。
最後まで読み終わったら、アニメ版も観よう。
2012年7月6日
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図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2) (角川文庫)
- 有川浩
- KADOKAWA / 2011年4月23日発売
- 本 / 本
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「図書館戦争」シリーズの2作目。
前作はその突飛な世界観に若干戸惑ったが、
今回は頭からすんなり入っていった。
今作では、各キャラクターの個性がさらに磨かれていて、軽快な読み心地。
特に小牧と毬江のエピソードが良かった。
甘酸っぱすぎる。。
2012年6月24日
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図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫)
- 有川浩
- KADOKAWA / 2011年4月23日発売
- 本 / 本
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公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる「メディア良化法」に、武装化した図書館員が立ち向かうという、ある意味荒唐無稽な物語。
読んでて最初の方は「なんだこれ?」ってなるんだけど、途中から一気に面白くなってくる。特に、主人公の本に対する愛情のあるセリフは、本好きの心をくすぐる。
最近、映画化もされるようなので、全巻読んだら観ようと思う。
2012年6月16日
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なれる!SE 2週間でわかる?SE入門 (1) (電撃文庫)
- 夏海公司
- アスキー・メディアワークス / 2010年6月10日発売
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うまく主人公の成長物語としてまとめてるけど、勤めている会社が思いっきりブラック企業すぎる。
これをアリにしちゃダメなんだけど、少なからず現実にもあったりするので、読んでて複雑な気持ちになった。
作者が元SEということで、ラストに発生するトラブルはめちゃくちゃリアル。
非常にありがちな障害で、笑えないです。。。
2012年5月31日
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シャアに学ぶ“逆境”に克つ仕事術
- 鈴木博毅
- 日本実業出版社 / 2012年3月15日発売
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ガンダムにおけるシャアの行動を、ビジネス書的観点で解説した本。
ファーストでは一匹狼で部下を使い捨てにしていたシャアが、
その反省から、Zでは中間管理職としてカミーユを育て、
組織をリードしている。
そんな視点でガンダムを見たことなかったなぁ。
ガンダム好き&ビジネス書好きにオススメです。
2012年5月9日