きつねつきの科学: そのとき何が起こっている (ブルーバックス 985)

著者 :
  • 講談社 (1993年9月1日発売)
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本棚登録 : 63
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きつね憑きを科学的にわかりやすく説明してくれる。きつね憑きにロマンを感じてる人には面白くなかろう。憑依の怖さは急に人格が変わって別人になることにあるが、近年きつね憑きの症例は減少し悪霊や宇宙人憑きに変化してるとか。オコジョや犬神も減ってるんでしょうね。キリスト教圏では昔から動物ではなく悪魔憑きが多いとか。欧米でも狼は憑くでしょうが。それでもまあ確かに心の病のケースが大半なんだと納得させられる。ただね、心労が続いて徐々におかしくなるのではなく、雷に打たれたように急に発症することが、憑き物の所以と思うんですけどね

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年12月29日
読了日 : 2020年12月29日
本棚登録日 : 2020年12月29日

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