今があるのは全て試行錯誤によってできている。試行錯誤すべてが無駄になってしまうこともあれば、こうすれば良いのでは?とひらめいてしまうこともある。そんな<ラムネ氏>が必ずどこかに1人はいるのであって。
ラムネ氏は絶対いるって力説する三好達治に思わず笑った。間違いなくレモネードの訛りだし、ビー玉の栓もどこかの<ラムネ氏>が考えたんだと思う……。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2018年
- 感想投稿日 : 2018年2月28日
- 読了日 : 2018年2月28日
- 本棚登録日 : 2018年2月28日
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