抗う人たちではない側の話。思想は個人のものとはいうけれど、自分の子供のように接してきた若手が自分を裏切るかのような行動を、思想のためにするのはショックは大きい。今までの恩はなんだったんだという気持ちがこちら側にあり。しかし本人からすれば、上に抗い自由を掴もうという思想であって。
当時はどう思われたんだろうな……。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2018年
- 感想投稿日 : 2018年6月30日
- 読了日 : 2018年6月30日
- 本棚登録日 : 2018年6月30日
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