たぶん再読。ポーの「ウィリアム・ウィルソン」のように、そこにもう1人のよく似た自分が<いる>のに、<いない>話ではなく、本当にいた話。
疑心暗鬼になりすぎて、足元をすくわれたパターンなんだけど、精神的には「ウィリアム・ウィルソン」のように、もう一人のよく似た自分に振り回されたわけで。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2018年
- 感想投稿日 : 2018年3月4日
- 読了日 : 2018年3月4日
- 本棚登録日 : 2018年3月4日
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