下鴨アンティーク 白鳥と紫式部 (集英社オレンジ文庫)

著者 :
  • 集英社 (2017年12月14日発売)
4.00
  • (51)
  • (61)
  • (44)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 706
感想 : 55
5

慧と鹿乃が可愛いんですが、良鷹お兄ちゃんにも拠り所ができて良かった。鹿乃が、自分にたどり着くまでの野々宮家の女性たちを感応するシーンが圧巻。幸ちゃんが来てくれて良かったなとは思いますが、幸ちゃんが嫁に行ったらどうするの良鷹、と突っ込まざるをえない……。あ、その頃にはうまくすれば鹿乃に子どもがいるかな。
シリーズ終了がとても惜しまれます。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ライトノベル・ファンタジー
感想投稿日 : 2018年1月20日
読了日 : 2018年1月20日
本棚登録日 : 2018年1月20日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする