組長主催カラオケ大会で下手な歌い手に与えられる、組長からの「絵心が死んでいる」刺青を避けたいヤクザが、変声期を迎え歌がうまく歌えなくなりつつある合唱部部長の中学生に歌のレッスンを依頼する事から始まる脱力コメディー。
作者の他の作品同様、ジワジワ来る面白さがたまらない一冊。
なお、巻末には当該ヤクザのヤング編も掲載されていて、こちらも秀作。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2021年6月28日
- 読了日 : 2021年6月27日
- 本棚登録日 : 2021年6月28日
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