ストーリー:ある事件でニューヨーク市警の刑事を辞め、マイナーな総合格闘技のファイターとなったルーク(ジェイソン・ステイサム)。負けるように指示されていた八百長試合で勝利してしまった彼は、試合を牛耳るロシアン・マフィアに制裁として妻を殺されてしまう。生きる気力を失い、地下鉄で飛び込み自殺を図ろうとした彼は、妻の命を奪ったロシア人たちがアジア人少女を追いかけているのを目撃。少女を救い出して街に逃げ出すが、そんな二人を汚職警官の一団や中国系マフィアが襲い掛かる。激しい攻防と逃走を繰り広げながら、ルークは少女に隠された秘密を知る。
シネマトゥディ http://www.cinematoday.jp/movie/T0011634
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これもツッコミどころ多いわりに、後半退屈で。
天才少女が暗記した秘密のキーって、結局百数十桁の数字ぢゃん。なんで少女の記憶に頼るの?もっと安全確実な隠しかたいくらでもあるじゃないか。それに、数字だけというのも。。。最近の暗号鍵の実態をしらない? 英数大文字小文字記号だけでなく、画像や動きや網膜・静脈や、ワンタイムパスやさらにそれらを組み合わせたり。。。ま、いいか。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2013年4月1日
- 読了日 : 2013年4月1日
- 本棚登録日 : 2013年3月25日
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