ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫)

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本棚登録 : 1725
レビュー : 237
著者 :
hvnstrさん ライトノベル   読み終わった 

人気シリーズ最新作。
文句のつけようがない面白さです。二転三転する展開にはらはらします。
資料をかなり読み込んで、ていねいに焙るように、構成を練ったことがうかがえる。
おなじみの人物の過去話を、栞子が娘に語って聞かせるというしくみのオムニバス。
印象に残ったのは、クリエイターの母親の話と、最後のライバル古物商との駆け引き。
善意あるものが救われる、あたりまえだけど、本で読ませてくれる世界はそうであってほしい。
本だけでなく、人とも関わってほしい、と願う栞子の母親らしさ、大輔の誠実さに救われます。

レビュー投稿日
2018年11月2日
読了日
2018年11月2日
本棚登録日
2018年9月23日
3
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