人間失格 (集英社文庫)

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本棚登録 : 6623
レビュー : 882
著者 :
きらきらひかるさん  未設定  積読 

こんなかわいそうな俺がこんな辛い目をしてそれでも生きてきたという風に読んでる人が多いんです。
僕はそうじゃなくて、人間がそれぞれ持ってる痛みについての話しだと思っていて、すごく純粋で真っ当に生きている少女の歯の痛みは同情する けど、悪人の歯の痛みは自業自得だと言う。
僕たちは自分の悩みなどがあるときに、もっと大変な人がいると悩むことすら許されないということがよくある。でも、そういう人が多くいるからといって自分の痛みをなかったことにしなきゃいけないのかということについて書かれているじゃないかと思った。

何度も繰り返しこの本を読んだ又吉がある番組でこう言っていたのを見て、もう一度読み直して見ようと思った

レビュー投稿日
2017年8月4日
本棚登録日
2017年8月4日
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