はなあそぶ-淵国五皇子伝- (一迅社文庫アイリス)

著者 :
  • 一迅社 (2011年12月17日発売)
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本棚登録 : 56
感想 : 11

シリーズ最終巻。皇帝の遊び方が遊びらしからぬ感じで大丈夫かいな、みんな。。と思ってしもたわ。女性陣は体はってたよなぁ。、カナンが一番災難でした。皇子それぞれのママンが出てきたけど、繁のママン、息子にそのまんま受け継がれてるやん(笑)律ママはツンデレだし、善ママは茶に目がなく、郷ママは強い(笑)でも、力がなくとも一番強かったのは啓ママかな。彼女の幼さ、純粋さで皇帝は「家族」のあり方に気づけたようなものだしね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: アイリス
感想投稿日 : 2014年2月10日
読了日 : 2014年2月10日
本棚登録日 : 2014年2月10日

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