SINGLE TASK 一点集中術――「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる

  • ダイヤモンド社 (2017年8月30日発売)
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本棚登録 : 313
感想 : 34
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【きっかけ・目的】
自分は色々な業務をこなしている。一つに集中したいという焦りも日々ある。
しかし、出来ることは限られている。
基本的に仕事は断らない方だ。それがいけないのかもしれないということもあるが、色々仕事が溜まっていく。GTDという概念を使って捌こうとしているものの、そもそも追いつかない。どうすればという思いもあってこの本に至った。

【感想】
簡単に言うと「同時に色々やることは集中力を削ぎ、効率が悪いよ」
それよりも「一つのことに集中して結果を残すことが効率的だよ」
ということを繰り返し説いている。
どうすれば、一つのことに集中できるのか。
OneTaskにどうすれば持っていけるのか。
という技術的への詳細な記述は少ない。

SingleTaskを行うとこういういいことがあるよ。とかマルチタスクと比較すると生産性がいいよ。「こうすること」がSingleTaskに繋がるよということが多面的に書かれているが結果がどれも同じのため、「どうすれば」というところもきちんと書いて欲しかった。

確かに
一つのことに集中すること
そういう時間を作ること
そういう場を作ること

は日々仕事をしていて非常に大切だと思う。そういうことを反省点として想起させてくれるにはいい本だった。そして自分は気が散って生産性の悪いマルチタスカ―だという事実を受け止めさせてくれた。

【終わりに】
自分にとってどうすれば集中することができるのか。
それはGTDレビューをどう実践するかという課題に直結する。そういうことを自覚された。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 仕事術・自己啓発
感想投稿日 : 2023年2月9日
読了日 : 2023年1月12日
本棚登録日 : 2023年1月6日

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