筆者が溝口氏から話を聴くこと・会話すること20年近く。
中間時点での書籍も出ているが、集大成として、本人が執筆している形態を採ることが出来るまでに至った著作。
暫く小説ばかり読んでいたらノンフィクションを読みたくなったので手にしてみたが、思った以上の迫力。
小説以上に想像を絶する現実を、自らの意志で生きて来た、その内容には圧倒される。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2017年6月2日
- 読了日 : 2017年6月1日
- 本棚登録日 : 2017年5月30日
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