日本の文脈

  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年1月31日発売)
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帯表
『日本辺境論』の内田樹と、
『日本の大転換』の中沢新一。
野生の思想家がタッグを組み、
いま、この国に必要なことを
語り合った、渾身の対談集。
鎮魂と復興の祈りを込めて-。
帯裏
プロローグ これからは農業の時代だ!
第一章 これからの日本にほんとうに必要なもの
第二章 教育も農業も贈与である
第三章 日本人にあってユダヤ人にないもの
第四章 戦争するか結婚するか
第五章 贈与する人が未来をつくる
第六章 東洋の学びは正解よりも成熟をめざす
第七章 世界は神話的に構成されている
-東日本大震災と福島原発事故のあとで
(目次より)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 甲野善紀
感想投稿日 : 2012年5月21日
読了日 : 2012年5月21日
本棚登録日 : 2012年5月21日

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