食魔 岡本かの子食文学傑作選 (講談社文芸文庫)

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本棚登録 : 86
レビュー : 10
著者 :
heqetさん    読み終わった 

主人公の苛立ちが、大根のちり鍋を食べていくうちに消えていく。そこから人生の回想へと続くくだりは、プルーストのマドレーヌをも凌ぐと個人的には思います。食を描かせたら岡本かの子は随一。この作品と『鮨』は、かの子の二大食の作品。

レビュー投稿日
2011年2月8日
読了日
-
本棚登録日
2011年2月8日
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  • 2011年2月8日

    再読しました。

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