ボケてたまるか! 痴呆は自分で防ぐ 家族で治す (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA (2003年5月23日発売)
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感想 : 3

親というものは最後まで私たち子供を教育してくれるものだと感じています。今慢性期の病院に入院している母は、仕事一筋で生きてきて、趣味という趣味を持たず、病気もあり働けなくなってきた時、全くすることがなくベッドで寝て過ごすことが増え、自立生活ができなくなりました。今、50代の私はそんな母の姿を見てそうならないようにしなければとあらためて教えられました。おかげで、週一回テニスをし、趣味を持ち、少ないながら親友を持ち、常に挑戦する気持ちを忘れないでいたいと思って過ごしています。ただ、年を重ねた時、親しい身内や友人との死別など耐え難い悲しみを味わうことで虚無感を感じ心に打撃を受けるとも限りません。母もそうであったと思います。そんな時、家族の支えがいかに大切であるかを感じます。

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感想投稿日 : 2014年5月31日
本棚登録日 : 2014年5月31日

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