凍りのくじら (講談社文庫)

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本棚登録 : 13431
レビュー : 1604
著者 :
hetarebooksさん 複雑なお年頃。   読み終わった 

ようやく私のところに「凍りのくじら」が!ふみちゃん!郁也くん!この時期を乗り越えて「名前探しの放課後」では素敵な高校生になったのね。

本を読むことは私にとって生活の一部だし本に教えてもらったこともたくさんあります。

高校生ぐらいって理帆子みたいに自分をある意味で特別だと思ってみたりするよね…本を読まない皆よりも色んなことを知っている自分を大人のように錯覚したり。実際はそんなことないのに。

著名な写真家である父の自殺とも言える失踪、母も癌に冒され余命僅か…自らを「少し、不在」と感じている芦沢理帆子は、新聞部の別所あきらと交流するうちに心を開くようになり…

父や母、大好きな藤子先生のことも、ドラえもんのことも話せる、この新しい友人の正体は…。

カワイソメダルと先取り約束機を持った理帆子の元彼若尾の狂気が怖い。
ここまでじゃないけどこの手のタイプに執着されて怖かったこと、あったなぁ。

どくさいスイッチを「鈍臭い どんくさい どくさい(関西弁?)」と勘違いして

ドジっ子になるスイッチだと思ってた…ドラえもん、観たくなりました。

個人的にはどこでもドアとあんきパンが欲しいです!

レビュー投稿日
2012年11月6日
読了日
2012年11月6日
本棚登録日
2012年7月4日
4
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『凍りのくじら (講談社文庫)』のレビューへのコメント

まろんさん (2012年11月6日)

おお!hetarebooksさんのところに、ついに『凍りのくじら』が!
ふみちゃんも郁也くんも理帆子も痛々しいのだけれど
それだけに、『名前探しの放課後』での成長ぶりがうれしくなりますよね♪

どんどん壊れていく若尾の狂気に、私もゾっとしましたが
似たようなタイプに執着されたというhetarebooksさんが
そんな狂気に巻き込まれて大きな被害に遭うことなく
今こうしてブクログでおしゃべりしてくださることに
感謝感謝です。

それにしても、どくさいスイッチをどんくさいスイッチだと思っていたなんて。。。かわいい!
ドジっ子になるスイッチだとしたら、
全国のドジっ子好き二次元萌え男子たち垂涎のお宝になってしまいますね(笑)

hetarebooksさん (2012年11月14日)

まろんさん♥

駄目もとで検索したら予約1だったんです!
わぁーい♪

ありがとうございます。当時はなんでこの人話が通じないんだろう?と思っていましたが、こうして客観的に見ると自尊心というキーワードに、納得させられましたよ。

しょちゅう「どくさい」と言われて育った私なので、なんでわざわざどくさくするのか・・・?と本気で不思議がってしましました(笑)
ドジっ子好き男子・・・三次でよければ「ここにいます!」と挙手しようかしら(^^♪

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