誰か―Somebody (文春文庫)

3.33
  • (185)
  • (659)
  • (1242)
  • (197)
  • (35)
本棚登録 : 6448
レビュー : 586
著者 :
hetarebooksさん Oh...   読み終わった 

数年振りに再読。ペテロの葬列(ドラマ版)を観終えたところなので、この頃の杉村氏と奈穂子の仲睦まじさが切ない。奈穂子との馴れ初めも語られる。

今多コンチェルン会長の運転手を勤めた梶田氏が自転車で轢き逃げされ、亡くなった。父親についての本を書きたいという、10歳違いの美人姉妹(聡美、梨子)の想いにほだされて彼の人生を辿り始めた杉村。

逆玉と言われ、実家の両親にすら奈穂子との結婚を祝福されなかった彼に純粋な祝いの言葉をくれた数少ない人として記憶に残る梶田氏。だが彼もまた、ある秘密を抱えていたのだ…

轢き逃げの犯人を追ううちに杉村が知ってしまった二つの秘密。その一つは結婚を間近に控えた聡美を傷つけるものだった。






姉妹丼とは浜田氏、最低だ…。梨子許せん。

レビュー投稿日
2014年9月30日
読了日
2014年9月30日
本棚登録日
2014年9月28日
4
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『誰か―Somebody (文春文庫)』のレビューをもっとみる

『誰か―Somebody (文春文庫)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

いいね!してくれた人

ツイートする