タランティーノ作品のオープニングって文字が黄色が多い気がする(^.^)その辺から70年代臭いんだよなぁ〜19世紀後半ごろの設定なのかな〜女がやたら頭を掻いてたり、女に対してもやたら乱暴だったり開拓時代のアメリカの世情が窺い知れますね。パイプでタバコの一連の動作がカッコいいなぁ
しかしただただ広くて雄大な場所だな。極限の雪原での交渉は面白いもんだ。口八丁で巧みに乗り切る。序盤でこの物語がどう言った筋なのか上手く見せてますよね。騙し合いの物語だなぁきっと…
いちいち扉に板を打ち付けていたんじゃトイレにも行けないよ(笑)ティムロスの被ってる帽子が欲しいなぁ。
一人死んだ…このあっさりと撃ち殺す展開だと最期には誰もいなくなってそうだ…
殺伐とした殺し合い劇で、やたら長い作品では有るけれど、会話と言うか掛け合いを楽しむ作品だし、ラッセルにマドセンにロスにジャクソン、気心知れたお仲間集めて楽しい撮影現場だったんだろうな〜
ソリッドシチュエーションと言えばいいのかクローズドサークルという方がいいのか、よく分からんけど固定した空間で繰り広げられる舞台劇みたいな作品でした。面白かったです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
サスペンス
- 感想投稿日 : 2018年1月6日
- 読了日 : 2018年1月6日
- 本棚登録日 : 2018年1月6日
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