となりの関くん (8) (MFコミックス フラッパーシリーズ)

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 341
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040678658

作品紹介・あらすじ

関くんの遊びに意外な弱点発覚!? これでマジメに授業を受けるように……なる関くんのハズもなく、横井さんは今日もとなりの席から目が離せません。授業サボりの深淵に迫ったり(!?)もする第8巻!!

感想・レビュー・書評

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  • コミック

  • 100話目も実にさらっといつも通りのことをしてたのは、ちょっとかっこいい。

  • よくネタが続くなぁ

  • 読み終わったー\(^o^)/
    隣の席の関くんの授業中の遊び漫画。消しくず移動装置が欲しい。

  • 原案時には眼鏡だったのに本編では非眼鏡になった後藤さんに変わって、緒方先生は最後の良心・・・。

    足立先生、厳しいだけで良い先生じゃないか。
    こういう先生は大切にするべきだと思うけど、現実の世界では生きにくいんだろうなぁ・・・。
    世の保護者は、良い先生を追い出しまくってカスしか残らないような教育を望んでるもんなぁ。

    ねんどくんの物語は性根の腐っている関くんにしては珍しくハートフル。
    納豆回は関くんの遊びに打撃を与える絶好のチャンスだったのに、横井さんは何故チクらなかたんだろう。
    最近は遊びを容認してるフシがあるよね。

    横井さんは水着が安直にビキニではなくワンピースなのが実に良い。
    実はワンピースの方が身体の線が如実に出ちゃうからスタイル良くないと着れないので、横井さんは自分のスタイルに自信があるのだろう。
    流石は巨乳。
    純ちゃんは弓矢の命中率以前に、あんな丸いフロートに跨っていられるバランス感覚の方が驚異的だわ。
    水上でバランスボールに座っているようなもんだぞ?

    前田くんは流石に関くんが遊んでいることは気付いてるのね。

  •  関くんの失敗が目につく8巻である。相変わらずの(良い意味での)下らなさであるが、これが今巻をもって百を超えているのかと思うと、さすがに驚かされる。
     そろそろさすがに「そこまでやってて他の生徒に気づかれないのは妙だろう」と思えるようなネタが増えてきたが、その発想力そのものには感心させられるところだ。これほどよくぞ思いつくものである。

     安定していて、それだけにマンネリの感はどうしても否めないが、それはもうギャグ小説である以上は仕方がないところだろう。
     そうした視点も加味しつつ、星四つと評価している。

  • レゴ人形×粘土人形の回が完成度が高かったです。
    「ビクッ」

  • 今回も安定の関くんでしたねー。
    横井さんのツッコミも冴えてます。
    しかしこれだけ毎回ネタを考えるの大変だろうな…。

  • 時間を奪う悪魔の機械w

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著者プロフィール

森繁 拓真(もりしげ たくま)
1978年生まれ、宮崎県出身の漫画家。
代表作は『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載された『アイホシモドキ』、『月刊コミックフラッパー』(メディアファクトリー)で連載中の『となりの関くん』。『となりの関くん』はテレビアニメ・ドラマ化した。
姉は漫画家の東村アキコ。

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