ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教と儒教、この違いを比較分析しながら、日本における天皇の歴史的位置付けを解説してくれる。各宗教の救済の対象が個人と集団(国家)と異なる点や、神や天皇の位置付けを予定説と因果律で説明してくれる点が興味深い。
みんなの感想をみる
ランキング
年間ランキング
新刊情報
レビュー
おすすめ
本棚を探す