大切なことは、私が相手をどう評価するかではなくて、相手が自身をどう評価するかである
相手の真意がどこにあるのか正確に理解しようと努める
良い習慣は、わずかな犠牲を積み重ねることによってつくられる
理解と寛容は、すぐれた品性と克己心をそなえた人にして、はじめて持ちうる徳である
どうすれば、相手の望みと自分の望みを一致させることができるか
相手の要求について語り、どうすればその要求が満たせるかを話す
常に相手の立場に身を置き、相手の立場から物事を考える
相手の関心を引こうとするよりも、相手に純粋で深い関心を寄せる
原因に興味を持てば、結果にも同情が持てる
自己の重要感に対する欲求を正しく満たす
自尊心が約束を守らせる
意見の不一致を歓迎せよ
ある考えに導くには、それを何気なく心に植えつけ、関心を持たせるようにする
→相手に思いつかせる
まず、意見が一致している問題からはじめ、それを絶えず強調しながら話を進める。
互いに同一の目的に向かって努力しているのだということを相手に理解してもらう
命令を質問のかたちに変えると、気持ちよく受け入れられるばかりか、相手に創造性を発揮させる
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- 感想投稿日 : 2013年8月22日
- 読了日 : 2013年8月22日
- 本棚登録日 : 2013年8月14日
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