椿山課長の七日間 (朝日文庫)

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本棚登録 : 3850
レビュー : 547
著者 :
ひでぽんZさん  未設定  読み終わった 

タイトルと解説でありがちな話なんだろうなって思い込んで読み始めたけど面白かった。椿山課長だけじゃなくて3人のエピソードが色々絡み合って、生まれてきた事の意味だとか生きていく事の辛さとか心構えとか色々考えさせられたしもっと人生を大切に生きなきゃいけないと思った。
ただ椿山課長のお父さんは大変立派でそんな風に生きていけるなんて素晴らしいとは思ったけど、赤の他人を幸せにする為に一番身近な家族は私人だから後回しってちょっと違うんじゃないかと思った。
確かに自分を犠牲にして他人を幸せにするのは大変立派な事で尊敬できると思うけどその為の犠牲なんかあっちゃいけないと思う。そうしなければ他人を幸せ出来ないのなら家族なんか持たないで天涯孤独で一人で生きるべきなんじゃないかな?
ちょっと意味は違うかもしれないけど自分の頭の上のハエも追い払えないのなら他人の面倒なんか見てる場合じゃないと思います。

レビュー投稿日
2018年3月11日
読了日
2018年3月11日
本棚登録日
2018年3月11日
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