私立小学校校長の“ひげうさぎ先生”が、年間300冊を超寸評で紹介する本棚です。6〜7割をしめる子どもの本は学校のライブラリーに寄贈、家庭教育書や小説の一部は校長室前に開いた“ひげうさぎ文庫”で保護者に貸し出しています。