ステラの秘密の宝箱 銀河へ飛びだせBOX! (講談社青い鳥文庫)

著者 :
  • 講談社 (2006年1月15日発売)
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本棚登録 : 16
感想 : 2
4

時は23世紀初頭、月の裏側にある「ファーサイド学園」に在学するジャック、クラウド、キイのイケメン(死語か)中3トリオが、それぞれの“さがしもの”を追って宇宙をかけめぐるスペースオペラ。
独立したストーリーなので、3冊のどれから読んでも入っていける。

みなしごで宇宙船技師の養子となり学園長も務めるジャック、失踪したワープ実験船パイロットの孫にあたるクラウド、祖父によりスパイとして学園に送り込まれたが2人の味方となったキイ、それぞれが女の子大好きだったり女性アレルギーだったりメカオタクだったりと、キャラクターの魅力いっぱい。

悪漢ヒヒとジャックの対決、ひるんだヒヒが声をあげる場面で...
「ヒ、ヒー!」
 ナイフごと飛び下がるヒヒに、ジャックがいった。
「自己紹介?」(『ステラの~』p.247)
このゆるい空気感がたまらない。

それにしても、なぜ「fシリーズ」なのだろう。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ひげうさぎ文庫
感想投稿日 : 2010年2月13日
読了日 : 2010年2月13日
本棚登録日 : 2010年2月13日

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