ばいばい、アース 1 理由の少女 (角川文庫 う 20-1)

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本棚登録 : 830
レビュー : 63
著者 :
制作 : キム・ヒョンテ 
ひかさん 一般小説   読み終わった 

とにかくルビ多用のハイファンタジー。
独特の世界観を説明無しでガンガン描写してくる。
特にアルファベット表記の効果音?が最初の内はドン引き要素で、実に150ページ越えるまで、「何じゃこりゃあ」感満載のまま読んでました。
主人公のベルの「異形」「孤独」に真実味を出すためなんだろうけど、それにしても説明されないままに孤軍奮闘の場面が長い。

ベルがようやく仲間を得て以降、戦闘シーンのテンポの良さは圧巻。
仲間意識が生まれていく過程もじわじわくる。
これ1冊の中でのストーリー展開を考えると、いかにもバランスが悪いように感じるけど、どうやら長い話を文庫化に合わせてぶった切ってるらしい。
ちょっと作者さんが可哀想な気もしましたよ、と。

レビュー投稿日
2013年6月8日
読了日
2013年6月8日
本棚登録日
2013年5月27日
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